内容量 | 100カプセル |
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成分 | フェンネルシード480mg、ゼラチン、マグネシウムステアレート |
用法 | 1日3回、1カプセルを水と一緒にお飲みください。 |
※ 商品のパッケージに書かれた用法・容量・成分・注意の和訳を掲載しています。
フェンネルシードとは?
別名:茴香 ういきょう、小茴香
しょうういきょう
フェンネルは、甘い香りとすばらしい香りをもち、“魚のハーブ”と呼ばれるとおり魚介類のソースにピッタリです。
カラメルを思わせる苦味がパンやペイストリー・ゼリーなど甘いものにも適し、中華料理の五香粉(ウーシャンフェン)のブレンドスパイスとして使われます。
古代ギリシャにおいて、フェンネルシードはスタミナ源となり、長寿につながるとされ、オリンピック選手たちが好んで食べました。
ギリシャで「マラスロン=やせる」と呼ばれた事もあり、17世紀ごろまでは『減量に効果のあるハーブ》、『やせ薬》として人気がありました。
イギリスではイースター前の受難説の時期になると、塩魚とフェンネルの組み合わせが家庭料理に登場します。
フェンネルシードには、アニスに似た心地よい甘い香りとわずかな苦味があり、スパイスとして、魚、ピクルス、マリネ、パン・クッキー等の焼き菓子に現代でもよく使用されます。
フェンネルは魚料理と特に愛称がよく、『魚のハーブ』とも呼ばれています。
根元が肥大するタイプのフローレンスフェンネル(食用の品種)の熱くなった根元をゆでたものを、魚料理の付け合せにしたり、若い茎をサラダで生食したりします。
南フランスでは青魚をブイヤベース風に仕立てるとき等にフェンネルをいっしょに煮込みます。フェンネルの甘い香りとほろ苦さが魚の生臭さをカバーし、魚の消化を促し、お腹の張りを予防してくれます。
欧米ではアニスと同様にビスケットやキャンディー、アップルパイなどの甘いお菓子に使われます。
インドのレストランではよく、食後にフェンネル・シードを軽く煎った物が出されます。食後にフェンネルシードを噛むことで、消化を助け、口臭を抑えます。
現代のハーバリスト・医師が用いる際は、慢性化した便秘や下痢、消化不良、鼓腸、腹痛、膀胱炎、咳、催乳に対処するために、ハーブティーにまぜて処方されるようです。
フェンネルシードは食べ物からとったエネルギーを熱に代えて体の外に放出する褐色脂肪細胞を刺激し、痩せやすい(太りにくい)体質にするといわれています。利尿作用と発汗作用があり、皮下脂肪中の老廃物を排出したり、お通じの悩みやむくみやすい体質や水太りの肥満にも効果的だという報告もあります。
「女性のバストアップをうながす」といわれるフェンネルシード。
授乳中の母親が飲むと、母乳の出を良くし、乳児の情緒を安定させてくれるでしょう。
しかし、フェンネルシードは子宮を刺激する作用もあるので、妊娠中の方はフェンネルシードを避けたほうが無難と思われます。
使用開始から1ヶ月(22歳・女性)
数年前までは少しぽっちゃりな体型で、バストもそれなりにありました。しかし、会社の同僚に「ちょっと太めだよね」と言われ、それを機にダイエットを始めました。
当時季節は夏で、夏バテもあり、食事をきちんととらなかったり、栄養も偏っていました。無理なダイエットで体重は落ちたのですが、バストは1サイズダウンという結果に…痩せる前の下着はもちろんブカブカで、当時の胸の開いた服もタンスの肥やし…あの頃のバストを取り戻したい!
そう思い、いろいろなバストアップサプリを購入し、地道に続けていましたが、どれも結果は出ず。そんな中インターネットで調べ、やっと出会えたのがアルアーでした。「牛の卵巣」というのに少し戸惑いましたが(今までは漢方やハーブでしたので)商品の紹介文を読み、是非試してみたい!これで駄目なら…という気持ちで購入しました。
きちんと栄養を考えた食事とアルアーをこつこつと続けていたら、だんだんバストに生理前の様な張りが出て来ました。今までのバストアップサプリには無かった反応です!
これは!と思い、期待と共にアルアーを飲み続け、当時の下着を着けてみたら、あれだけあった胸の隙間がかなりなくなり、もう少しでピッタリに…!気にしていたお腹や下半身には脂肪は付いていません。リバウンドで太った訳ではないんだと確信し、アルアーの力に驚き、感謝しています。
まだまだ当時のバストには達していませんので、これからもアルアーと一緒に頑張って行きたいと思います!目標は当時よりもう1サイズアップです!(贅沢ですよね 笑)